私の経営学

遠回りが最善の道

2018/ 1/22 更新
 マンガJOJOシリーズの中にこんな部分があります。

 『俺はいつもゴールへの最短の道を選んできた。だがいつもその道は途中で何かが起こり遠回りをするとになった。今、振り返れば遠回りこそが最善の道だった。遠回りこそが最善の道だと今、気がつくことが出来た。』という感じのセリフです。

 このセリフには作者自身の思いが込められているのですが私にも同じように感じることがあります。

 たとえば理系の道に進んだこと。税理士業界に入る27才の頃までずっと理系でこれはかなりの遠回りだったかもしれず、人からもよくそれについて聞かれますが、そのおかげでITに強い税理士という税理士としてかなり有利なポジションを得ることができました。


 それから税理士試験の法人税で4年連続不合格だったこと。この時は悔し涙を流しましたが、そのおかげで独立開業する時には”法人税法”のことなら隅から隅まで知っているという自信があり、仕事をしていくうえで大きな力になりました。もうだいぶ忘れましたが。

 人生は遠回りのほうが面白いのだと思います。

 今、税理士として仕事をしていることも、経営者として仕事をしていることももしかしたら、ゴールではなく、有意義な遠回りをしているのかもしれないと思うときもありますが、今は今の仕事を一生懸命やっていこうと思います。