私の経営学

ヒトという動物

2017/ 2/ 8 更新
 人は誰でも白い部分と黒い部分があるものだと思いますが、世の中の流れは人はみな真っ白じゃないといけないみたいで、私は人並み以上に黒い部分が多いのか、だんだんと世の中が窮屈になっていく感じがしています。私、ロボットじゃないし。

 法律やルール以前に他人同士でもあったはずの一定の信頼関係がなくなっていることや、世の中全体的に余裕がないのも窮屈になっていく原因の一つでしょうか。

 蓮の花は泥田の中に美しく咲く。美しく咲く蓮の花もやがては枯れてしまうけれども、その枯れた花の奥には次に咲く新しい花の種子が宿っている。生きとし生けるものはみなそのようにたとえ見ばえが悪くても根源的なところに美しさを持っているもので人でいえばそれは清らかな心なのだ、誰であっても人はみなそのような清らかな心を持っているのだというようなことをブッダが言ってたかな。

 ブッダの本を読んでいると今を生きる私たちは、ヒト本来の姿から離れようとしているのか、動物であるということをやめようとしているのか、そんな風にも思えたりします。

 私は最近、釣りをしながら夕日を眺めたり星空を眺めたりしながら自分が自然の中にいることを感じていますが東京で暮らしている人はそういう機会が少ないからよけいにかもしれないですね。


 写真は我が家の末っ子ですがメチャクチャ気持ちよさそうに寝ていて羨ましいです。